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ローズマリーを普段の生活の中で、アロマとして香りを楽しんだり、
料理へのアクセントとして利用されていると思います。
ローズマリーは蜂蜜としても活躍している事は知っていますか?
今回は「ローズマリーはちみつ」はどんな特徴を持っているのか?など
について解説していきますので是非、参考にしてみて下さい!
ローズマリーとは?
初めに、ローズマリーはちみつの原料となる「ローズマリー」の
「原産地」や「特徴」などについて解説していきます。
原産地
ローズマリーの原産地は、「地中海地方沿岸」の乾燥地帯を中心に自生する植物です。
地中海地方沿岸には、スペインやイタリア、フランス、トルコなどの国があげられます。
花言葉
ローズマリーの花言葉は
「貞節」「静かな力強さ」「思い出」「誠実」「変わらぬ愛」
などといった記憶にまつわる言葉として広まっていったそうです。
特徴
代表的なハーブの種類として知られるローズマリーは、「シソ科」の植物です。
葉は清涼感のある独特な香りで、料理やアロマなど幅広い用途に使われています。
高さが40~200cmの常緑性低木で、開花の期間は長く「秋~春までの約半年間」咲き続けると言われています。
料理で利用する場合には、お肉やお魚などクセの強い素材の臭みを消すことも。
また野菜や白身魚などの料理に香りづけにと、グリルから煮込みまで幅広く活用できます。
ローズマリーはアロマや料理など幅広く活躍してくれる植物。家庭などで利用されることも多いと思います!
どちらかと言うと料理っていうよりアロマなど香りを楽しむイメージでしたが、、
はちみつに変わるとどうなるのか?気になりますね!
ローズマリーはちみつとは?
ここからは、ローズマリーはちみつの
「原産地」「見た目」
「味・香り」「栄養成分」
など特徴について解説してきます。
原産地
ローズマリーはちみつの原産地は、植物のローズベリーと同じく「地中海地方海岸」です。
ローズマリー自体は、長い期間花を咲かせていますが蜂蜜の採取になるとローズマリーはとても小さい花な為採蜜量としても少なく、大量生産は難しいと言われています。
その為、「希少な蜂蜜」ともいえるでしょう。
日本ではローズマリーが咲いているところはあると言われていますが蜂蜜生産まではほぼされていませんので販売されているローズベマリーはちみつは「外国産」が主流だと言えます。
見た目は?
ローズマリーはちみつの見た目は採取できる国で色合いが異なります。
「白く濁り」がある
「少し透明感」がある
「百科蜜など普段よく目にする蜂蜜」と様々な色合いがあります。
ローズマリーはほとんど気温が低い時期に咲く花ということもあり蜂蜜を採取している間に「結晶化」が早く進んでしまうと言われています。
味は・香りは?
ローズマリーはちみつの味・香りは
コクと深みのあるまろやかな甘さと、クセもなくハーブの爽やかな香りが特徴的な味わいです。
スプーンひとさじを舐めるだけでも、香りをお楽しみいただけると思います!
後味がすっきりしているため、濃く・甘いはちみつが苦手という方にもおすすめです!
紅茶はもちろん、食べ物と合わせるとしたらバターを塗ったトーストにも相性抜群!
香りづけとしても、お肉やお魚料理に合わせるのもおすすめです!
蜂蜜になると、味や香りにクセも少なくそのまま生で食べやすいでしょうし、料理にも良くマッチして楽しみ方が多く、試しに買ってみるのも良いでしょう!
栄養成分は?
ローズマリーはちみつの栄養成分は「ビタミン」「ミネラル」が豊富に含まれています。
喉が弱い方や乾燥対策のサポートや美容ケアに大事な保湿力が含まれています。
好みの味や香りであり、身体のケアに繋げられるので食べ続けやすそうな蜂蜜ですよね!
まとめ
以上で、ローズマリーはちみつの解説でした。ローズマリーはちみつは料理に利用したり、香りとして楽しんだりと様々な、良いポイントが詰まってますよね!少しでも興味が沸いたのであれば1度お試しで買ってみるのも良いでしょう!
坂井養蜂場でも国産の蜂蜜を販売いたしております。興味のある方は是非ご賞味ください!!
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