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はちみつは普段の生活の中で健康や美容のサポートアイテムとして生で味わったり料理や飲み物などに混ぜてアレンジしたりと様々な形で楽しまれ、多くの方に愛用されている食べ物です。
ただ近年では食べるだけではなく、美容として肌に塗る方も増えていきています。
はちみつを塗って大丈夫なのかな?
蜂蜜ってどんな栄養成分が含まれているんだろう?
楽天などの通販サイトを見ても、どのパックが良いのかわからない。
こんな疑問を持つ方に、詳しく解説します。是非参考にしてみて下さい。
はちみつパックとは?
はちみつには、ビタミンやミネラル、アミノ酸、酵素など150種類以上の栄養成分が含まれています。
それらの栄養成分を食べて摂取するのが一般的ではありますが、浸透力のある成分も含まれているため、直接肌に使う人が増えているのです。
はちみつを準備する際は栄養成分を損ねてない、生はちみつがオススメです。
肌に塗る場合
準備する物 → 生はちみつ、ラップ
はちみつを顔に塗った際にすぐにラップができるように準備がまず必要です。
メイクを落とし洗顔をして、タオル等で水気を拭いておきます。
大さじ1杯ほどのはちみつをすくったら、顔全体に広げて馴染ませます。塗り終えたら、用意しておいたラップを顔全体に多い、5分ほど待ちます。
ワンポイントアドバイスとして、はちみつを40度以下のお湯で温めておくと、塗る際に広がりやすく、肌への浸透も早くなります。
時間が経ったら洗顔等使わずに、ぬるま湯で洗い流しましょう。仕上げにスキンケアで、保湿すると潤いが保たれます。
唇に塗る場合
準備する物 → 生はちみつ、ラップ、コットンか鼻セレブなどの柔らかいティッシュ
はちみつを顔に塗った際にすぐにラップができるように準備がまず必要です。
小さじ1杯ほどのはちみつを唇に塗り、用意しておいたラップをして5分ほど待ちます。
時間が経ったらぬるま湯で湿らせたコットンやティッシュで優しく拭き取って下さい。唇は乾燥しがちなので、リップクリームなどを塗ることをオススメします。
はちみつパックは韓国でも有名!
韓国は美容医療が盛んな国であり、コスメ商品も豊富にあります。美容医療に関しては、日本よりも10年以上先を進んでいるとも言われており、最新の技術もどんどん導入され、常に世界のトップを走り続けています。
そんな美容大国の韓国でも、はちみつパックを利用している人が増加しています。
韓流ドラマが好きな方ならご存知の、韓国女優のぺ・ジョンオク氏がブロデュースしたはちみつパックは、即完売したほど人気があるそうです。
はちみつパックの効果
はちみつに含まれる美容成分は様々ですが、代表的なものを紹介します。
ビタミンB2
ビタミンB2は皮膚や粘膜の機能を正常に保つことに関係しています。不足すると口内炎、口角炎、舌炎、脂漏性皮膚炎、角膜炎などを起こすこともあります。
ビタミンC
ビタミンCはメラニンの生成抑制や、コラーゲンの産生促進に関係しています。 ビタミンCは肌のコラーゲンを合成するので、肌のダメージを与える活性酸素を抑える働きもあります。
アミノ酸
アミノ酸は肌の主成分であるコラーゲンを構成する栄養素です。 アミノ酸が不足するとコラーゲンを生成できなくなるので、肌のハリやツヤに関係します。 また、アミノ酸は既あるコラーゲンの再生をサポートしてくれる働きもあります。
グルコン酸
肌荒れやニキビなどを防いだり、健やかな肌を保つ際に使うことがあります。
はちみつパックのデメリットと注意点
パッチテスト
はちみつパックはアレルギー反応が起きる方もいるので、事前にパッチテストが必要です。症状がない方でも、体調がすぐれない時や、突然発症するケースもありますので注意して下さい。自分で行うこともできますが、的確に知りたい方は医療機関で正確に診断することもできます。
金属のスプーンを使用しない
はちみつは金属に触れると成分が変わることがあります。栄養成分を損なわないために、はちみつを取るときには金属性の食器ではなく、木材のスプーンなどを準備しておくといいですよ!
長時間パックはNG
はちみつを塗った状態で長時間放置するのは逆効果になる可能性があるのでやめましょう。保湿目的ではちみつパックをしているのに、逆に乾燥を引き起こすこともあります。
しっかり洗い流す
洗い流す際にハチミツが残っていると、肌にベタつきが残ったり、肌トラブルの原因にも繋がります。
はちみつパックのオススメ
はちみつを購入して自分で塗るのも良いですが、既にパックとして商品化されてあるものもあるので紹介します。
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